認定外施設 の「出生前診断」

二日ほど前の
朝日デジタルの記事から

「新型出生前診断、認定外は全国135カ所」

出生前診断は
妊婦の血液から赤ちゃんのダウン症など
先天性染色体異常の有無を診断するものです。

この検査の対象となるのは
35歳以上、染色体異常の赤ちゃんを出産した、
医師から染色体異常の可能性を指摘された妊婦さんで、

認定を受けた施設のみで検査されています。

本来なら検査前に
ご夫婦でカウンセリングを受け、
赤ちゃんへの対応を理解した上で検査を行いますが、

昨今の高齢出産の増加により
対象以外の妊婦でも検査を希望し、

需要が増えたことで
認定等を受けず、カウンセリングなどもなく
簡易的に採血でできる検査を行う施設が増えたようです。


高齢の妊娠は染色体異常児の可能性が高く
我が子の異常の有無を知りたいというのも
当然のことだと思いますが、

染色体の異常がわかった妊婦の
8割が中絶を選んだとの報告もあるようです。

元気で健康な赤ちゃんを望むのは当たり前ですが
「命の選別に繋がりかねない」
との意見も出ているようです。


通常の、認定を受けた施設での検査は20万円ほど、
採血だけの検査は3万円。

私が検査に関わっていた頃は
羊水穿刺で、危険な検査と言われていて
この検査で赤ちゃんを亡くした方も知っています。

この記事を見たときに、まず
「こんな簡単に出来るようになったんだ」
と検査技術の進歩を感じましたが、

進歩すればするほど
知らなくていい事まで知らされる矛盾があります。


単純に、我が子の異常の有無が
検査の条件がなく、手軽に(採血だけ)
安価で知ることが出来れば喜ばしいことですが、

妊婦の立場、医師の立場、検査の立場、
立場の違いで色々な考え方が出てきて

だいたいクレームをつけてくるのは
学会や医師会なんですよねぇ。

“倫理”を盾に既得権益を守っていることが多々ありますが、
(だからと言って“倫理”を無視しちゃいけません)

産んで育てるのは妊婦ですから
本当に守られるべきは
子供を産む妊婦の気持ちじゃないかと考えます。


出生前診断を勧めるか?と聞かれれば、
「羊水検査は勧めないけど採血ならば」と答えます。

元気で“健康な”赤ちゃんを産んでほしいですが、
仮に染色体異常児だとしても

出産前に心構えが出来ているかどうかで
出産後の対応もスムーズにいくのではないでしょうか。


子育ては親が主体ですが、もっと保証を充実させて
社会で育てていかなければならないと思います。

少子化が進む中で、子供がより大切になってきます。
もう少し子供に優しい社会になることを
願ってやみません。


出生前診断を受ける状況を作る前に
母体となる身体を健康にすることも大切です。

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飯塚 祐正

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