妊活 「無事、陽性の診断でした!」
6月に初診の方から
妊娠報告を頂きました。
40歳、事務職。
コロナ騒ぎの始まる2月に結婚。
ご主人は43歳。
結婚後、タイミング療法を行うも妊娠せず。
年齢を考え体外受精にステップアップ。
採卵前に自分でできることをやろうと
鍼灸施術を開始。
もちろん、セルフケアとしての“お灸”も毎日開始。
6月下旬の採卵で、
首尾よく2個の胚盤胞を得ることができ
翌周期に移植しましたが、リセット。
体を整えながら、先月末改めて移植して
冒頭のLINEとなりました。
体型が華奢で、冷え性もあり
7月の移植時点では冷えは残っていたものの
8月の移植前では足元も温かく
冷えはない様子で、
妊娠の可能性を感じていました。
年齢を考えると
非常に上手くいったケースだと思いますが、
色々な要素が重なったことが考えられます。
コロナ禍でリモートワークとなり
生活のリズムを整えやすかったこと。
暑い夏でしたが
冷房等は自分でコントロールできて
身体の冷えを整えることができたこと。
穏やかな方で、
気持ちも落ち着いていました。
妊娠を望み至らない場合、
その原因には必ず“冷え”が介在していると考えます。
冷房という障害はあるにしても
“冷え”をカバーできる夏の季節は
妊活中の方にはベストシーズンだと思います。
現にウチのような小さな院でも
この夏妊娠に至った方は
冬に比べれば3倍にもなります。
残暑の厳しい日が続きますが
妊活中のあなたも
駆け込み妊娠しませんか。
妊活の相談を
不妊カウンセラーが伺います。
*日本不妊カウンセリング学会 認定
お気軽にご相談ください。
妊活のセルフケアとして
“お灸”を勧めています。
お灸教室も開催中。
コロナ禍ではありますが
感染防止に努めながら行います。
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