2021-04-19その他, 不妊の原因 フィジカル, 妊活鍼灸
妊活 「化学流産でダメでした。。」
妊活のために鍼灸施術をしていると
こんなこともあります。
41歳、会社員。
昨年9月に体外受精で妊娠しましたが、
一月後に化学流産してしまい、
その後採卵しても受精しなかったり
分割が進まなかったりで
なかなか移植まで繋がりませんでした。
今回はやっと移植にまで至ったものの
2回目の化学流産となってしまいました。
流産の原因は色々ありますが
遺伝子的な部分での問題が多いとされています。
そこまでいってしまうと
後付けで妊娠のために懸命に妊活しても
カバーできない部分になります。
流産してしまうのは
誰が悪いわけでもありません。
自分を責めないでください。
現に、この方は体のケアは怠りなく行い、
着床して妊娠反応まで出ているわけですから。
着床後はその胚のもっている
生命力に委ねるしかありません。
妊娠の難しさはここにあるのかも知れません。
細胞レベルの話になると
短時間で質を変えることはできません。
常日頃から体を整えておく必要もあります。
妊活を特別なこととするのではなく
来るべき妊娠に備えて、
健康であることが大切だと思いました。
「チャレンジする予定です」
諦めない限り可能性はあります。
諦めたら、そこで終わります。
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コロナ禍でも妊活頑張っている方を
応援したいと思います。
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