逆子のお灸 「赤ちゃんの頭下に無事なっていました!」
妊活の末、
無事に妊娠しても
出産に至るまでにいろいろなことがあります。
妊娠後期によくあるのが
「逆子」です。
今まで順調に育ってくれたのに
急にトラブル!?
びっくりしますよね。
1週間前に妊娠31周で
逆子の診断を受けた妊婦さんから
“お灸”の依頼がありました。
この方、国立病院の看護師さんで
今はコロナ禍で大忙しのご様子。
当院初診後、5日目に検診があるため、
2日後に再度“お灸”の施術をして
2回の施術で
冒頭のLINE報告を受けました。
そもそも、逆子の原因は・・、
分かりません涙。
調べているお医者さんは
聞いたことがありません。
胎児の生死に関係なく、
なんなら母胎のお腹切って
摘出できちゃうので
余り気にしないお医者さんが多いです。
ただ、出産後の母胎のことを考えると
やっぱり自然分娩がいいと思いいます。
お腹を切る行為は
母胎のその後の人生に
影響が出ることもありますから。
で、
昔は「帝王切開術」も無かったわけで、
逆子には民間療法としての“お灸”を使っていました。
「逆子のお灸」。
そもそも“お灸”は
肩こりや腰痛でも用いられていましたが
経絡や経穴を用いることで
逆子に効果があることが伝えられ
「逆子のお灸」として残っています。
「逆子体操」も効果があると言われますが、
結構アクロバティックな体勢で苦しいですよね。
「逆子のお灸」、ちょっと熱いです汗。
でも一瞬です。
“お灸”自体馴染みがなくなってきていますが
昔ながらの民間療法が西洋医学よりも
功を奏することもあります。
より自然な形での出産を望むなら
試してみてはいかがでしょうか?
逆子とは別に
妊活にも“お灸”の効果が期待できます。
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感染防止に努めながら行います。
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