妊娠報告をいただきました。
今年2月下旬からご連絡が無く
コロナ禍で妊活を休んでいるのかと思っていた方から
突然のLINEがとどき、
「無事に安定期を迎えることができた」
え？妊娠していたの！
まぁ、よくあることですが
嬉しい報告です。
妊活に関わる本を貸していたので
返却がてらお顔を見せに来てくれました。
福祉のケア・ハウスを運営していて
多忙な中で妊活をしていましたが
コロナ騒ぎに伴い仕事が減ったことで
「今まで忙しすぎた」ことを実感したそうです。
心に余裕ができたことと
短期(４か月)で福祉の学校にも通い
新しいことを学ぶことで
妊活を変に意識することがなかったとか。
体が整っていたせいか、逆に体調変化を敏感に感じて
生理が2日遅れたことで妊娠を自覚したそうです。
妊娠を望んで3年目でしたが(当院は1年前に初診)
世の中がコロナ騒ぎに失望している中で
逆手に取った形で妊娠に繋がったケースです。
妊活中、望んでもなかなか妊娠しない場合は
今の生活環境、生活リズム、気持ちなど、
精子・卵子とは異なる次元で
妊娠を妨げていることもあります。
今の生活をしていて妊娠しないわけですから、
妊活中で今の生活環境などの維持が最優先であれば
厳しようですが、赤ちゃんは来ないかも知れません。
一度立ち止まって、
自分に問いかけてみて下さい。
「本当に赤ちゃんが欲しいの？」
ただ、これも難しいとことで
妊活一点集中での生活もストレス過多になり
妊娠に繋がらないことが多いです。
なんでもバランスでしょうか。
心と体に余裕を持って生活することで
赤ちゃんはやってくるのかも。
そんな妊活に“お灸”をお勧めします。
香りと熱刺激で忙しい生活にブレーキをかけ、
心と体に余裕を生んでくれます。
お灸教室も開催中です。
コロナ禍ではありますが 感染防止に努めながら行っています。
お気軽にご参加ください。
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