2021-05-07体外受精, 妊活鍼灸

妊活　「実は妊娠していました。」

約８ヶ月ぶりに
ご連絡を頂いたYさんとの会話から。

Y：2度目の移植で妊娠していたんです。
私：え？
Y:心拍まで確認できたのですが、
　遅くて弱かったので医師からダメだろうって。
　結局ダメで、自然流産になりました。
私：・・・。
Y:その後、生理がくるまでに３カ月、
　保育園がコロナ騒ぎで休園になり時間がとれず、
　やっと生理が落ち着いてきたので
　受精卵を迎えに行くのに体を整えたくてきました。

43歳、自宅でパート（リモート）。
二人目を希望して体外受精を３回しても
着床しなかったので鍼灸施術を開始。

その後２回目の体外受精のあとから
連絡がなくなりました。

年齢的にギリギリと感じているようで
積極的に施術を受けていた印象があります。

頭の良い人で
何が自分に大切かを常に考える人です。

久しぶりの連絡だったので
肩こりや腰痛などの対応かと思いましたが
経緯を聞いて残念な気持ちになりました。

「体を整えていたから心拍まで確認できたと思います」と
施術の効果を感じ取っていただけたようです。

受精卵があと二つ残っているので、
(年齢的には採卵は優秀な成績です)
改めて体を整えてから受精卵を“迎えに行く”と
前向きの言葉をいただきました。

妊娠が10週まで維持しない場合は
受精卵の生命力が足らなかったと
認識されています。

女性は身体的に苦痛を感じてしまいますが
誰が悪いわけでもありあません。

心まで苦痛を感じてしまわないように、
自分を責めないように願うばかりです。

諦めない限り可能性はあります！
次回の胚移植に向け
全力でサポートしていきます。

オンラインで
『30分無料カウンセリング』を始めます。
コロナ禍でも妊活頑張っている方を
応援したいと思います。

SkypeやZoomの環境が整っていれば
モニターoffの顔無しでもOKです。

もし、辛い気持ちを抱いているなら
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