妊活 「どのタイミングで鍼灸に行けば良いか」
昨年8月に妊活鍼灸を受け出産した方から
こんなLINEが届きました。
妊娠中を含めると約1年半ぶりの連絡ですが、
間を空けずに二人目の妊娠を希望されています。
妊活を再開するにあたり
鍼灸の施術を受けるタイミングを
忘れてしまったというものでした。
妊活鍼灸は生理周期の体の状況に合わせて
施術内容が変わりますので
施術を受けるタイミングが決まっています。
一番重要視しているのは
生理終了時の卵胞期のタイミングです。
卵胞期は体の中で2つのことが開始され、
排卵に向けて卵胞が発育することと
受精卵を着床させるために子宮内膜の形成を始めます。
このタイミングで体を整えることで
排卵期、黄体期に繋げていけると考えています。
何やら難しい感じですが、先ずは簡単に
「生理が終わった時点で鍼灸施術を受ける!」
と思っていれば間違いがありません。
その後は妊娠に向けてのアクションや病院での処置等で
鍼灸施術のタイミングは変わってきますが、
リセットされてからの妊活のスタートは
このタイミングから施術開始になります。
妊活鍼灸を含む“未妊治療”では
「妊活耳ツボ」や「妊活アロマ水」を使って
良好な成績を上げています。
あなたの妊活に“未妊治療”を
取り入れてみませんか?
*“不妊”とは考えず、
まだ妊娠していないだけ、“未妊”と考えています。
あ、“未妊治療”は宿題を出します。
自分の体に責任を持っていただくために
セルフ・ケアとして“お灸”をしていただきます。
“あれ?私に『お灸』は必要なの?”
お灸で妊娠率が高まる人の
『症状 チェック表』
下のURLでチェックしてみてください!!
https://iizuka-minin.com/check.pdf
“未妊治療”のお問い合わせは
お気軽にどうぞ