妊娠報告「判定日だったんですが再判定になり、本日血液検査の結果、妊娠判定をいただきました。」
妊娠報告をいただきました。
「判定日だったんですが再判定になり、
本日血液検査の結果、妊娠判定をいただきました。」
34歳、パート勤務。
6月に、体外受精で採卵を行い数個の胚盤胞が確保できました。
胚移植を行おうとしたら、風疹抗体の低値を指摘され
予防注射を打つことになってしまいました。
約3ヶ月間の処置の空白ができてしまったため
移植に向けて身体を整えようと鍼灸施術を開始しました。
月に一度の施術とセルフ・ケアのお灸を3ヶ月おこない、
移植周期に入る前は、生理前に鍼灸施術、
生理後に鍼灸施術と耳ツボ処置、胚移植に向けて
胚移植前・後で鍼灸施術。
10日後の判定日に臨みましたが…、
まさかの再判定。
hcg値が28だったとの事。
通常だとこの数値は陰性判定となりますが、
5日後にもう一度判定を行うことになった様です。
*医師は何かを感じたのでしょうか??
再判定の結果、妊娠判定となり
冒頭のmessengerでの報告となりました。
胚移植15日後のhcg値は600オーバーだったそうです。
“着床遅延”ですね。
胚盤胞の着床は約24時間以内と言われていますが
そうではない事もあったという事です。
実は、先月も同様の報告がありました。
胚盤胞を2個移植して陽性判定が出たのですが
胎嚢が二つ見えたものの、一つは大きさが確実に小さく
他のものとは約1週間の差が確認できるとの事でした。
これも着床遅延と判断されたようです。
その1週間、胚は子宮内を浮遊していたことになります。
何があるか分からないのが人間の身体ですね。
期待しすぎも良くないですが、
胚移植後の早期の陰性判定は、覆ることもありという事です。
判定を鵜呑みにせず、生理が来なければ妊娠の可能性はあります。
結局、風疹ワクチンの接種のために間があいてしまいましたが、
この方の体外受精は採卵1回、胚移植1回で
妊娠判定ということになりました。
「来週、胎嚢確認なのでその前に一度
施術をお願いしたいのですが、」
当院では妊娠判定陽性の後、胎嚢確認まで、また心拍確認までで
鍼灸施術をお勧めしています。
子宮の血流促進で胎嚢に栄養供給を促す目的があります。
まだまだ越えるハードルは多くありますが、
妊娠継続のために全力でバックアップしていきます!
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