2021-05-17その他, 不妊の原因 フィジカル, 妊活アロマ
妊活アロマ アロマの香りが女性ホルモン分泌を促す!
生理に関わる女性ホルモンは
エストロゲンとプロゲステロンの
二つが大きく関与しますが、
エストロゲンは加齢に伴い分泌量が変化して
30代後半から大きく減少していしまいます。
*個人差があります。
それによりホルモンバランスが崩れ
妊娠し難くなったり更年期障害などの
心身トラブルを起こすことがあります。
しかし、近年の研究でアロマの香りが
女性ホルモンの分泌量をアップすることが
明らかになりました。
AEAJ(公益社団法人 日本アロマ環境協会)では
女性ホルモンの分泌量とアロマの関係性について
研究を行っています。
対象:40歳代の女性15名
(月経周期21日~ 37日)
精油:10種類
(イランイラン、オレンジ・スイート、カモミール・ローマン、
クラリセージ、ジャスミン、ゼラニウム、ネロリ、フランキンセンス、
ラベンダー、ローズオットー)
測定方法:希釈した精油と空気または溶剤のみと
空気を混合した気体を、それぞれ20分間吸入し、
吸入の前後で唾液を採取
実験結果(唾液中エストロゲン濃度の平均値)
結果:吸入前後のエストロゲン濃度を比較した結果、
10種類の精油のうち、
ゼラニウム精油とローズオットー精油介入後における
唾液中のエストロゲン濃度が有意に上昇
出典:公益社団法人日本アロマ環境協会
生理周期に合わせて
ゼラニュウムやローズオットーなどの香りで
刺激することでエストロゲン分泌を促せるわけです。
妊活は多くのストレスも伴います。
アロマの香りで癒されながら
それが女性ホルモンを活性できるなら
取り入れない手はないですね。
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