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2019-09-27その他, 妊活鍼灸

「二人目妊活の障壁」

* “不妊”という言葉を使わないようにしています。
  言霊ってありますから、そうならないように。 

二人目がなかなか妊娠できず
未妊治療(鍼灸施術)を受けに来る方が増えています。

37歳、事務職で育児のための時短中。
2歳のお子様がいて、
二人目を希望し7月下旬から施術開始しました。

お話を聞くと、
一人目の妊娠は自然妊娠で、
妊活はしていなかったようです。

二人目の妊活は一人目の妊活とは状況が全然違います。

一人目妊活は自分にのみ目を向けることができますが、
二人目妊活は一人のお子様をケアしながらの妊活になります。

これは非常に大変なことです。

子供を保育園に預けて、仕事に復帰しているので
育児と仕事で、一人目で妊活する方より
2乗3乗のストレスがあるかもしれません。

育児は子供中心の生活になり、
時間やモノ事が思い通りになりません。

当院で宿題にしている“お灸”も
なかなか出来ない、とのこと。

唯一自分の時間が取れるのは
夜、子供が寝てからの時間で
この時間をどれだけ確保できるかが
妊活を充実させることになるのですが、

それすらままならに状況がおきます。

「子供が寝ない・・」

2〜3歳になり少し体力がついてくると
昼間の過ごし方によって、夜寝付かなくなります。

日中保育園に行っているお子様は
お昼寝と称して2時間も寝かされているそうです。

保育園としても連絡帳や行事の用意など
多岐にわたる仕事があり、その仕事をこなすために
お昼寝の時間は重要な時間なわけです。

保育士にも事情があるとおもいますが
しかし、これだけガッツリ寝かされていたら
夜寝る時間はパッチリお目々で、寝るわけがないです。

妊活をする目線で考えれば、
仕事が終わり保育園にお迎えに行き、
夕食を食べ、お風呂に入り、
お子様は20時には寝ているのが理想でしょうか。

生活の中を辿っていくと
意外なことが妊活の障壁になります。

保育園でのお昼寝を
短くしてもらうように依頼しているようですが
なかなか受け入れてくれないようです。

思い通りにいかない時間やモノ事の中での妊活は
大変ですが、そんな中でも前向きに取り組んでいれば
きっと妊娠につながると信じます。

そんな方々を全力でサポートしています。


あなたも当院で宿題としている
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飯塚祐正 【未妊治療】いいづか鍼灸指圧治療院 子宝鍼灸師

いいづか鍼灸指圧治療院の飯塚祐正です。
当院で治療を行うと、妊娠率は一般妊活の倍以上

“不妊”じゃない!
未だ妊娠していないだけ “未妊” です。
鍼灸施術で妊活中の方の体質改善に積極的に取り組んでいます。
鍼灸指圧師、柔道整復師、臨床検査技師 医薬品登録販売者
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