2019-08-28その他, 不妊の原因 フィジカル
妊活に“ピラティス”
言霊ってありますから、そうならないように。
病院やクリニックで不妊治療を始めると
「お医者さんに妊娠させてもらう」
みたいな受け身の気持ちが優先されがちです。
もっと自分の身体に責任を持ち
積極的に「妊娠する」という気持ちを
持って頂きたいから、
2つの「宿題」を出しています。
1つ目は“お灸”。
これは常々お伝えしているので
積極的に取り入れてほしいことです。
2つ目は“ピラティス”。
ストレッチやヨガでも構わないのですが
とにかく自宅で骨盤や下半身を
動かすことを取り入れてほしいと考えています。
この“ピラティス”に関して、
私は専門ではないので
インストラクターに依頼して
妊活用のプログラムを組んでいただき、
10分程度の動画にまとめて
自宅で、スマホで、いつでも気軽に
できるようにしました。
ご興味がある方は下記URLから
ダウンロードできます。
http://perao.xsrv.jp/pilates/
*メールアドレスに返信いたします。
この“ピラティス”の動画を見て
妊活をされている方から
質問をいただきました。
Q:生理中に動画の“ピラティス”はやって大丈夫ですか?
以前参加した教室では、生理中はお休みしてくださいと言われました。
妊活中でも生理は大切な身体の反応です。
この間に“ピラティス”をして良いかどうかは
私も気になるところでした。
早速インストラクターに確認したとことろ
このような回答をもらいましたので記録させて頂きます。
******* ここから *******
A:生理中でも大丈夫ですが、あくまでも本人の体調によります。
1番お腹が痛いときに、下腹に力は入らないはずです。
それに、果たしてちゃんと腹筋を使えるのかもありますし、
ちゃんと使えたとしてもたった1つや2つのポーズだけなら
何の問題もありませんが、本当に全部のポーズを
2セットも3セットも朝昼晩、また次の日も、 きちんと腹筋を使って、、
とやるのはやめた方がいいです。
なんでも程度ですが、
生理のキレが悪い人には後半にやると、
腹圧で子宮収縮の助けになるかもしれませんね。
私としては、生理中は自分の体に耳を澄ませて、
体は緊張しないように身を任せ、
自分の子宮が自分で下血しようとしているのを
妨がないのが良いとは思いますが、
自分の体の事が分からないと、決められないのですよね。
お腹が痛いとき、下血が多い時、にはやらないか、
もしくは1つか2つぐらいのエクササイズをゆっくりやってみる。
生理の最後の方なら何の問題もありません。
そのせいで後が長引くとか、量が多くなるなどはないと思います。
私が習っていた時も、
バリバリ懸命にやるのは良くないが、
本人が無理にならない程度に
出来る範囲なら大丈夫、と習いました。
******** ここまで ********
やって良い、悪い、よりも
身体の状態を優先して
体調に合わせて行うことが大切ということですね。
いづれにせよ、自分の身体に責任を持つことが
妊娠への近道だと思います。
ご興味がある方は下記URLから
ダウンロードできます。
http://perao.xsrv.jp/pilates/
*メールアドレスに返信いたします。
“あれ?私に『お灸』は必要なの?”
あなたは“お灸”で妊娠率が高まるのか??
『症状 チェック表』
があります。
下のURLでチェックしてみてください!!
https://perao.xsrv.jp/checksheet/
お問い合わせは下記からお気軽にご連絡ください。
https://line.me/R/ti/p/%40awo5482s
いいづか鍼灸指圧治療院
東京都,板橋区,北区,豊島区で不妊症に適した鍼灸治療を行なっています。
JR埼京線、板橋駅から徒歩1分、池袋駅から一駅
都営三田線、新板橋から徒歩3分
東武東上線、下板橋から徒歩4分
飯塚祐正 【未妊治療】いいづか鍼灸指圧治療院 子宝鍼灸師
いいづか鍼灸指圧治療院の飯塚祐正です。
当院で治療を行うと、妊娠率は一般妊活の倍以上。
“不妊”じゃない!
未だ妊娠していないだけ “未妊” です。
鍼灸施術で妊活中の方の体質改善に積極的に取り組んでいます。
鍼灸指圧師、柔道整復師、臨床検査技師 医薬品登録販売者
青年海外協力隊OB