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2019-07-29妊活鍼灸

「夏のお悩み 下痢」について

* “不妊”という言葉を使わないようにしています。
  言霊ってありますから、そうならないように。

私は、
「せんねん灸」の
『セルフケアサポーター』を拝命しています。

メルマガで
「夏のお悩み 下痢」に関する記事がありましたので
シェアさせていただきます。

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東洋医学の書物「養生訓」には 、
「四季のうち、夏は最も養生すべき季節である。」
と書かれています。

夏は、暑気あたり(暑さのために病気になるこ と)になり
元気がなくなりひどくカラダが疲労してしまうので
四季の中で最も健康に気をつけないといけない季節なのです。

今回はこの時期に多い「下 痢」について
詳しくお話させていただきます。

下痢はカラダの気(動かす力、エネルギー)を消耗してしまいます。
夏に多い下痢は、いわゆる「夏バテ」によるこ とが多いのですが、
夏バテというのは医学的に は病気ではなく「だるい」「食欲がない」など
夏におこるカラダの不調全般をいうコトバなの です。

夏の暑さでカラダはダメージを受けたからと考 えがちですが、
現代の夏バテはいわゆる外気の暑さそのもののせいではなく
外の暑さと外気より10℃近くも低い冷房のきいた室内とを
出入りすることをくり返すという

“環境の変化にカラダ がコントロールできなくなることが大きな原因”です。

さらに気分は夏ということで冷たい飲みもの食 べものをとることで
胃腸を冷やして胃腸の働きが低下しておこるのが夏に多い下痢なのです。

<注意すること>
・冷たいものの食べすぎ、飲みすぎに注意
夏になるとよく冷たいものの食べすぎや飲みすぎに注意することと
よく耳にしますが、夏は四 季の中で特に食べ物の消化が遅くなるので
食べすぎてしまったり、冷たいものでカラダを冷やしてしまうと
胃腸が弱り下痢になってしまうの です。
・一日に一回は汗をかく
一日に一度は汗をかきましょう。私たちのカラダも四季のめぐりとともに
変化します。 夏のカラダは汗をかくことで体調をととのえる仕様に
なっています。 だから適度に運動して一日一回は汗をかき
カラダにたまった熱を放出することでカラダ だけでなく気分も発散できます。 熱を放出しないでカラダにため込み冷たい飲み もの食べものと
冷房でカラダを冷やすと胃腸の 不調を招き下痢の原因に
・温かいものを食べるように心がける
下痢には、冷えが大敵。心がけて温かい飲みもの食べものをとるようにして
胃腸を温めて あげましょう。
・食あたり・食中毒 夏場は、細菌性による食あたり・食中毒になりやすいので
気をつけましょう。 よく手を洗ったり、十分に加熱されたたべもの
を食べるようにしましょう。

**********ここまで********

いかがでしたか?
思いまたるフシはありますか?

梅雨が明け、これから猛暑が続きます。
体力を落とさないように「下痢」には
注意しましょう!!

夏の体力維持にも“お灸”が効果的です。
妊活と合わせてぜひご利用ください。

“あれ?
そもそも、私に『お灸』は必要なの?”

お灸で妊娠率が高まる人の

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いいづか鍼灸指圧治療院
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飯塚祐正 【未妊治療】いいづか鍼灸指圧治療院 子宝鍼灸師

いいづか鍼灸指圧治療院の飯塚祐正です。
当院で治療を行うと、妊娠率は一般妊活の倍以上

“不妊”じゃない!
未だ妊娠していないだけ “未妊” です。
鍼灸施術で妊活中の方の体質改善に積極的に取り組んでいます。
鍼灸指圧師、柔道整復師、臨床検査技師 医薬品登録販売者
青年海外協力隊OB

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